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ビタミンC配合の化粧品がシミに効果がある理由とは

      2016/03/04

ビタミンC、シミに効果がある理由とは

多くの女性から肌に関しての悩みを聞いてみると、悩みの上位はこうなります。しわ、シミ、たるみ、毛穴、ニキビ、乾燥肌や敏感肌…その原因には遺伝的なものや、体内のホルモンバランスなども多くあるかもしれませんが、多くは体内で過剰発生する活性酸素に起因します。

そして、活性酸素を除去してくれる成分を抗酸化物質と呼び、その代表的な成分がビタミンCなのです。

つまり、しわ、シミ、たるみ、毛穴、ニキビ、乾燥肌や敏感肌といった、女性が悩む肌トラブルの上位のほとんど(乾燥肌や敏感肌以外)においてビタミンCが効果を発揮します。したがって、女性の肌悩みに効果があると謳っている化粧品には、ビタミンC配合のものが多いというわけです。

紫外線の基礎知識

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肌の老化の最も大きな原因になっているのは活性酸素です。

その活性酸素の過剰発生の要因のトップは、紫外線によるものといわれています。その紫外線についても知っておく必要があるでしょう。

日頃繰り返し浴びている太陽の紫外線は遺伝子に変異を生じさせますが、これを光老化(フォトエイジング)といい、その結果、シミやシワが発生します。また、紫外線を浴びて肌が赤くなる原因は、遺伝子に傷がつくことにあると考えられています。それをがんばって防ごうとしているのが“メラニン”で、真皮に紫外線がとどかないよう、表皮の最下層にあるメラノサイトがメラニン色素を産生し、表皮角化細胞に送り込んでいるのです。

このメラニンにも種類があって肌の色を作っているのですが、同じ紫外線を浴びても、色が白く赤くなりやすい人は、比較的肌が黒くて赤くなりにくい人に比べ、遺伝子に残る傷は3~5倍とも言われています。現在では、わずかな紫外線でも過剰な活性酸素を生みだし、それがコラーゲンやエラスチンなどの肌に弾力やハリを与えてくれている線維まで破壊してしまうことがわかっています。

紫外線の種類

  • 190nm以下   真空紫外線 オゾン層でカットされ、地表には届きません。
  • 190~280nm   UVC オゾン層でカットされ、地表には届きません。
  • 280~320nm   UVB 急性の皮膚障害を起こし、シミの原因を作ります。
  • 320~400nm   UVA 表皮を通過して真皮に到達し、シワなどの原因を作ります。また、ガラスも透過します。

シミ・くすみ対策について

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さきほどあげた肌の悩みのうち、シミやくすみといった、白い肌を害するトラブルを解消したいと思う方はおおいでしょう。そんなシミにも種類があって、多くは次の3つに分類されます。

  • 老人性色素斑
  • 肝斑(かんぱん)
  • 雀卵斑(ソバカス)

もっとも一般的なのは「老人性色素班」で、紫外線が原因です。ですから、紫外線の当たりやすい、頬やこめかみなどに現われやすいシミです。「肝斑(かんぱん)」は左右対称にできるのが特徴で、頬骨付近や鼻の下に現われます。原因には女性ホルモンが関係していると考えられており、30~40代の女性によくみられます。遺伝的と言われているのが「雀卵斑(ソバカス)」です。小学生くらいの頃から現われるのが一般的で、成長の過程で増えるほか、紫外線にも影響を受けることがあります。

 

ホルモンバランスが原因の肝斑は別としても、このようなシミやくすみを解消し、また、これからシミやくすみを増やさないように予防するには、大きく分けてふたつのお手入れが必要になります。

まずひとつは、肌内部に過剰発生してしまった活性酸素を除去するため、ビタミンCなどの抗酸化物質の配合された化粧品を積極的に使用すること。といっても、直接ビタミンCを肌につけても効果はありません。ビタミンCを浸透させてくれるビタミンC誘導体が含まれる化粧品や、最近ではビタミンCの粒子を効果的に肌の奥まで届けてくれる化粧品もありますので、シミに効果的な化粧品を選びましょう。

もうひとつは、活性酸素の最も大きな発生原因である紫外線から、まず肌を守ること。日常的に日焼け止めなどを使用すると有効です。そして、このふたつのお手入れは、季節を問わず、年間を通して外出しない日でも毎日継続して行うことが大切です。

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