美白ケアでシミが目立ったら、効果が出ている証拠かも?
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2018/08/08

美白ケアの効果は、シミのない部分から先に現れる?
イオン導入や、ビタミンC誘導体、点滴、美白パック。せっかくお金と時間をかけてケアをしたにも関わらず、シミが増えたり濃くなったり。ガーン!って感じですよね(涙)実は、美白ケアをして1ヶ月以内にシミが濃くなってきた、という人は効果が出ている証拠なのかも知れません。

通常、私たちが美白ケアをすると、健康な細胞から効果が出るようになっています。シミがある状態は、肌ダメージがあるということ。すると、栄養を吸収する力も低くなります。その反面、健康的な細胞はグングン栄養を吸収して一番に効果を発揮するのです。すると、シミ部分よりも、シミのない部分の肌が先に白くなり、かえってシミが目立ってしまうこともあり得るのです。

ターンオーバー活性化で、肌奥のシミが浮き上がることも
肌表面に出ているシミは、肌の奥まで細く長く続いています。そのため、シミが突然かさぶたのようにボロッと剥がれてすぐに綺麗になるということはありません。お肌の新陳代謝(ターンオーバー)は28日周期と言われますが、肌代謝と共に少しずつ剥がれていきます。

シミが薄くなるまで、3ヶ月は美白ケアの様子をみましょう
そのため、美白化粧品などを1ヶ月使っただけでは効果はほとんど感じられないことが多いのです。特に紫外線が強くなる夏は、シミの原因「メラニン」が毎日大量に蓄積されていくため、美白ケアをしても効果は堂々巡りになりがちです。
出典:josei-bigaku.jp
シミ対策に美白ケアをする場合、最低でも3ヶ月~半年は使ってみると良いかも知れません。シミが目立ってしまったからといって、1ヶ月で使用を止めれば、かえって勿体ない可能性もあります。紫外線ダメージは長年蓄積されたものですから、短期間で薄くなったり消えたりすることを期待するのは、そもそも無理があるのかも知れません。
ハイブリッドビタミンCの美白効果も長く続けたもの勝ち?